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最年少プロ棋士で愛知県瀬戸市出身の藤井聡太四段(15)が5日、同県春日井市で開かれた子供向けの将棋イベントに参加し、都成竜馬四段(27)と公開対局した。親子約420人が見守ったが、敗れた。
人気沸騰で多忙な藤井四段は最近、日本将棋連盟の指導で、公式戦以外の催しへの出席を自粛しており、今回は極めて異例という。
イベントのあった同市中央台の東部市民センターの舞台上で対局し、プロ棋士が大盤解説した。藤井四段は投了後、「熱戦にしたかったけど、形勢を崩してしまい、完敗でした」と振り返った。
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