平成が終わり、令和が幕を開けた。各地で開かれた令和へのカウントダウンや改元イベントには大勢の人々が詰めかけ、祝賀ムードに包まれた。だが、その一方で何か大切なものを見過ごしたり、考え忘れたりしてはいないだろうか。さまざまな立場から改元を見つめた人たちに連続インタビューし、一連の「フィーバー」について考える。
-
繰り返される「祭り」「忘却」という日本の病 東浩紀さん
2019/7/27 06:00 -
「多様性向上で『おじさん政治』脱却を」スティール若希・名古屋大大学院特任准教授
2019/7/5 14:38 -
「負の歴史もリセットするのか」吉田裕・一橋大特任教授
2019/6/26 16:00 -
筋の通った議論がなさすぎる 脇雅史・元自民党参院幹事長
2019/6/16 07:00 -
お祭りで終わらせず天皇制考える機会に ピーター・ランダースさん
2019/6/12 08:46 -
為政者に“同調文化”を利用されていないか 三浦まり・上智大教授
2019/6/1 16:41 -
なぜ若者たちはカウントダウンしたのか 藤本耕平さん
2019/5/25 10:02 -
改元より重い「平成の断絶」… 東工大・北村匡平准教授
2019/5/24 16:12 -
「青の時代」平成の宿題を忘れてはダメ プチ鹿島さん
2019/5/22 16:00 -
皇位継承を議論しないことに危機感 古川貞二郎元官房副長官
2019/5/21 13:18 -
美智子さまの「良妻賢母」像が隠した女性蔑視 牟田和恵氏
2019/5/18 15:00 -
非正規雇用と貧困 「平成の課題は何も解決していない」 藤田孝典さん
2019/5/15 15:00 -
「大日本帝国時代に戻ったつもりですか」 “浮かれた”メディアの罪 原武史さん
2019/5/14 15:00
アクセスランキング
現在
昨日
SNS