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東海地方では岐阜県を中心に大雨が続き、岐阜地方気象台は7日午後、岐阜県の高山、飛騨、郡上、関、本巣、山県6市と白川村に大雨特別警報を出し、重大災害の危険があるとして最大級の警戒を呼びかけた。8日未明までに下呂、岐阜、美濃3市と七宗町にも大雨特別警報が出た。
美濃市、関市、郡上市付近では8日未明、1時間に約100ミリの雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報が出された。
7日正午前、高山市西之一色町の事業所に土砂が流入して建物が全壊し、内部に従業員ら3人が一時取り残されたが、自力で脱出した。付近の民家2軒にも土砂が流れ込んだが、けが人はいない。
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