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スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」の配信が日本でも22日に始まり、多くの人がゲームを楽しんだ。ただ、キャラクターを探して立ち入り禁止区域に入ろうとする人が出るトラブルもあり、自治体や施設は対応に追われた。
熊本地震で被災した熊本城(熊本市)では22日午前11時半ごろ、立ち入り禁止区域近くで、20代くらいの男性が「ポケモンGOをしたいので禁止区域内に入らせてほしい」と警備員に話しかけた。熊本城総合事務所によると、警備員が禁止区域の危険性を説明したところ、男性はすぐに立ち去った。
事務所が立ち入り禁止区域をゲームの対象から外すよう任天堂(京都)に申し入れた結果、同日夕にゲーム開発会社「ナイアンティック」から「対象から外した」と連絡があったという。
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