- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
エジプト東部の北シナイ県アリーシュ西郊で24日、モスク(イスラム教礼拝堂)が武装集団に襲撃され、国営テレビによると、少なくとも184人が死亡、100人以上が負傷した。犯行声明は出ていないが、同県があるシナイ半島では近年、過激派組織「イスラム国」(IS)の傘下組織が活動を活発化させていた。
シナイ半島では2014年からエジプトの治安部隊がISの掃討作戦を進めてきた。ISの活動が盛んになった過去4年間でエジ…
この記事は有料記事です。
残り306文字(全文510文字)