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【ワシントン清水憲司】米大統領選でロシア政府がトランプ陣営と共謀した疑惑をめぐり、米紙ニューヨーク・タイムズなど複数のメディアは6日、セッションズ司法長官に対するトランプ大統領の不満が強まり、セッションズ氏が最近、辞任を申し出たと報じた。連邦捜査局(FBI)のコミー前長官の議会証言を8日に控え、トランプ氏とセッションズ氏の間に亀裂が生じ、辞任観測が広まっている。
同紙が関係者の話として伝えたところでは、セッションズ氏は必要とされるなら「辞任もあり得る」とトランプ氏に申し出た。ここ数週間の出来事という。
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