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【ニューヨーク國枝すみれ】ニューヨークの国連本部で行われている核兵器禁止条約の交渉を支持する科学者や法律家の声が高まっている。また「核戦争の危機が高まっている」との認識から、核戦争リスク削減を呼びかける、核兵器保有国で核戦略に関与してきた元軍人らも出てきた。
「核兵器禁止条約を支持する科学者の公開書簡」には、世界100カ国以上からノーベル賞受賞者30人を含む3724人が賛同して署名した。書簡は「核兵器を生み出した科学者は特別な責任を背負っている」と指摘。放射能の健康被害が当初の研究結果より甚大であることや、核戦争後の気候変動など環境被害の大きさが判明したい…
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