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ワシントンの連邦地裁に出廷 司法取引に応じる
【ワシントン高本耕太】ロシアによる米大統領選介入とトランプ陣営との癒着疑惑「ロシアゲート」を捜査するモラー特別検察官は1日、フリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を虚偽供述罪で訴追したと発表。フリン氏は同日、ワシントンの連邦地裁に出廷し罪を認め、捜査に全面協力する司法取引に応じた。
複数の米主要メディアは、トランプ大統領の娘婿で政権移行チーム幹部だったクシュナー大統領上級顧問が、フリン氏にロシア側との接触を指示したと報じており、捜査はさらに政権中枢に近づく可能性がある。
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