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検察官役の指定弁護士が主張を裏付ける証拠として
東京電力福島第1原発事故の刑事責任を巡る強制起訴裁判が30日、東京地裁で始まった。午後の法廷で、検察官役の指定弁護士は主張を裏付ける証拠として、東電内部の打ち合わせメモや担当職員らによるメールのやりとりなどを次々に明らかにした。
東電の津波対策の担当者が2008年に送ったとされるメールには「マグニチュード(地震の規模)8の地震…
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